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小顔と美肌詳細

今後の人生で二度と肌荒れで悩まない2


4年前の夏に手に汗疱が出来、湿疹が広がり
辛い思いをしました。という話の続きです。

保湿クリームを塗り、皮膚科のお薬も塗りましたが、

治らず。どんどんその湿疹が広がって行きました。

 

薬では治らないと知っていながらやっぱりそうかと

思い知った時期でした。

 

じゃあ、どうするんだ。
1年近くそんな状態が続き、

「もう一生このまま手湿疹に悩んで生きるのか?」

と悲しい気持ちになっていました。

その頃、実は足にも湿疹が出来ていました。

こんな感じです。(閲覧注意!!)

↓↓↓↓↓

IMG_1639  IMG_1642 
実はもっと前から出ていたのですが、生活に支障がなく、
かゆみもさほどなくで、全く気にしていなかったのです。

が、夏になり、足を出すようになると、これはいかんと
やっと自分が思い始めたことと、仲のよい人は「どうしたの?」と
指摘してくれたことで、

このままではやっぱりいけない、本気で治さなないと
なんとかしなければと思い始めました。

手の湿疹と足の湿疹は関係がある。
体の中で起こっていることが、手と足に現れていると

考えました。

湿疹についていろいろ調べ、ネット上で治ったという人の

事例などを一時期、読みあさりました。

もちろん美容カイロの先生にも勉強会で会うたびに
いろいろ質問をしました。

 

そして自分の場合はこうではないか?とのある考えにたどりつきました。

体の中に、食品添加物、重金属などの体にはよくない老廃物が
溜まり過ぎている。
↓↓↓
それを体が排出しようとしている。
↓↓↓
尿、便、汗などでは排出しきれない
↓↓↓
なので、一番出やすい肌の弱い部分から
出やすいので出ようとする。
↓↓↓
その排出の時に炎症がおこり、かゆくなる
↓↓↓
かゆいので掻いてしまい、炎症が広がる

では、どうするのか?

まず、肌が弱いというのは、保湿力を失って摩耗している

場合がおおいので、保湿ケアをしました。

足の写真の部分に関しては、仕事着のズボンの化学繊維が常に肌にあたり
動きによってこすれ肌が痛んでいるんだと考え、直接あたらないようハイソックスを

はくようにしました。また、夏でもお風呂上りには、必ず保湿クリームを塗ることと、

むくまないようにマッサージをしました(でもこすり過ぎないように)
これを1か月ほど続けると
IMG_1708 
次から次へと起っていた炎症がおこらなくなりました。
ただ、炎症後として、肌の色素沈着がおこり、茶色っぽい感じの
後はのこりました。
蚊に刺されたあとかきむしると、跡がきれいに治らず
こんな感じで残ってしまいますよね。

そしてもっと大切なのは食事です。
いくら肌をケアしても、毒素が体に残っていたり、
また、外から入って来ていては同じことの繰り返しになります。

なのでこの時期は食事に気をつけました。

今は、治ったのでまた、不摂生をしてしまうこともあります。
特にお盆のお休みとか。

そして今の足の状態です。閲覧注意!!

↓↓↓↓↓↓

 

足 
IMG_1642 a 

ふ、太い・・・・。では、なくて

湿疹の痕もほとんどなくなり、ところどころ色の濃いのは、
蚊に刺されたあとです・・・。

次回は改善方法についてもう少し詳しくかいてみます。 

太田カイロプラクティック院

住所 〒299-4501 千葉県いすみ市岬町椎木1673
電話 047-087-6130
営業時間 09:00AM~最終受付18:00PM
お休み 月曜日
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