2016.08.15
今後の人生で二度と肌荒れで悩まない2
4年前の夏に手に汗疱が出来、湿疹が広がり
辛い思いをしました。という話の続きです。
保湿クリームを塗り、皮膚科のお薬も塗りましたが、
治らず。どんどんその湿疹が広がって行きました。
薬では治らないと知っていながらやっぱりそうかと
思い知った時期でした。
じゃあ、どうするんだ。
1年近くそんな状態が続き、
「もう一生このまま手湿疹に悩んで生きるのか?」
と悲しい気持ちになっていました。
その頃、実は足にも湿疹が出来ていました。
こんな感じです。(閲覧注意!!)
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実はもっと前から出ていたのですが、生活に支障がなく、
かゆみもさほどなくで、全く気にしていなかったのです。
が、夏になり、足を出すようになると、これはいかんと
やっと自分が思い始めたことと、仲のよい人は「どうしたの?」と
指摘してくれたことで、
このままではやっぱりいけない、本気で治さなないと
なんとかしなければと思い始めました。
手の湿疹と足の湿疹は関係がある。
体の中で起こっていることが、手と足に現れていると
考えました。
湿疹についていろいろ調べ、ネット上で治ったという人の
事例などを一時期、読みあさりました。
もちろん美容カイロの先生にも勉強会で会うたびに
いろいろ質問をしました。
そして自分の場合はこうではないか?とのある考えにたどりつきました。
体の中に、食品添加物、重金属などの体にはよくない老廃物が
溜まり過ぎている。
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それを体が排出しようとしている。
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尿、便、汗などでは排出しきれない
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なので、一番出やすい肌の弱い部分から
出やすいので出ようとする。
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その排出の時に炎症がおこり、かゆくなる
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かゆいので掻いてしまい、炎症が広がる
では、どうするのか?
まず、肌が弱いというのは、保湿力を失って摩耗している
場合がおおいので、保湿ケアをしました。
足の写真の部分に関しては、仕事着のズボンの化学繊維が常に肌にあたり
動きによってこすれ肌が痛んでいるんだと考え、直接あたらないようハイソックスを
はくようにしました。また、夏でもお風呂上りには、必ず保湿クリームを塗ることと、
むくまないようにマッサージをしました(でもこすり過ぎないように)
これを1か月ほど続けると
次から次へと起っていた炎症がおこらなくなりました。
ただ、炎症後として、肌の色素沈着がおこり、茶色っぽい感じの
後はのこりました。
蚊に刺されたあとかきむしると、跡がきれいに治らず
こんな感じで残ってしまいますよね。
そしてもっと大切なのは食事です。
いくら肌をケアしても、毒素が体に残っていたり、
また、外から入って来ていては同じことの繰り返しになります。
なのでこの時期は食事に気をつけました。
今は、治ったのでまた、不摂生をしてしまうこともあります。
特にお盆のお休みとか。
そして今の足の状態です。閲覧注意!!
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ふ、太い・・・・。では、なくて
湿疹の痕もほとんどなくなり、ところどころ色の濃いのは、
蚊に刺されたあとです・・・。
次回は改善方法についてもう少し詳しくかいてみます。
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