2018.01.06
毎日のパソコン作業で背中が痛くなる方に
カイロプラクターの太田です。
毎日パソコン作業をしていると、首から肩、背中が痛くなってくることがあると思います。ひどくなると頭痛がしてきたり、痛み止めを飲んだりしている方もいるでしょう。
背中が固くなってくると、胃の調子も悪くなってくる方もいます。胃につながる神経は背骨の脇から出ていて、背骨がゆがむと、胃につながる神経が圧迫され、胃を健康に保とうとする力が弱くなります。
背骨には脳からつながる神経が通っています。
その神経が体中に伸びていて、さまざまな脳からの指令を受けたり、情報を送ったりしています。
骨がゆがむと神経の通り道をふさいでしまい、神経伝達が悪くなります。
このときに体は痛みというサインを送り、「ここを早くなおして」と訴えます。
マッサージや痛み止めなどで一時的に痛みを抑えることはできますが、根本的に改善することはできません。骨のゆがみをそのままにしておくと、そこに関連する臓器も少しづつ弱って、やがて病気を発症することもあります。
ですので、筋肉や関節などに痛みがおきたときには、早めに根本的な対処をすることが大拙です。健康維持のために、背骨のケアは重要です。
パソコン作業は60分に1回10分程度の休憩を入れると疲れがたまりにくいです。
このときに丸まった背中をしっかり伸ばしてあげると、肩から首、脳への血流がよくなります。
一度パソコンデスクを離れ、できれば下図のような状態で腕を上げおろしする運動がおススメです。
なかな解消されず、心配な方は、当院へご相談ください。
毎月5名様限定で初回無料の体の歪みチェックをお受けしております。
直接お電話にてもお受けしております。
住所 〒299-4501 千葉県いすみ市岬町椎木1673
電話 047-087-6130
営業時間 09:00AM~最終受付18:00PM
お休み 月曜日
住所 〒299-4501 千葉県いすみ市岬町椎木1673
電話 047-087-6130
営業時間 09:00AM~最終受付18:00PM
お休み 月曜日